最近のボクのブログはちと前(2か月くらい)
の話題が多いのですが
今回は最近も最近、先週と今週の話
とある日電話がありまして
Mさん(同級生の女性)からでした
内容は、
お客さんのイタリア人(男性)が整体を受けてみたい
しいては受けてくれるか?
というものでした。
言葉はどうするのか?と尋ねたところ
英語はしゃべれるとのこと
(う〜〜〜〜〜む、こちらのつたない英語が通じるのか?)
と、一抹の不安を持ちつつ快諾
これは整体の日本代表として頑張らにゃいかん!!
イタリアに帰って日本の整体は大したことがないと
言われないようにしなければ!!と勝手に力んでいました。
当日
中肉中背のF君が来まして
腰の下部がペイン(痛い)背中の中部がペイン(痛い)
どうやら職業柄座っていることが多いらしく
なぜか?ドイツでマッサージかなんかに通ってる模様
(イタリア人だがドイツ在住かもしれん)
Mさんの仕事は、フルートを作ってるのか売っているのかは
わかりませんが、とにかくフルート関係の仕事
そのお客さんのF君も、フルートの奏者なのか
製作者なのか?これがまたわかりません
(何だか、わからないことだらけなんで・・・・。)
ボクの整体は操体をベースにしていまして
声をかけ、動きの中で快方行を患者さん自身に感じてもらいます。
英語で声をかけ、これまたどれだけ伝わったのか?
ちなみに、ブラジル国籍の患者さんは
こちらのつたないポルトガル語をなんとかくんでくれます。
(もしくは通訳役の人が来てくれる)
先週の木曜日にF君が来院して、今週の金曜日に国に帰るということで
水曜日に予約を入れておきました。
そして昨日、昼過ぎにMさんから留守番電話が入っていまして
今日は、行けそうにないという連絡が入っていました。
折り返し電話をしてもつながらず、その日の夜に電話しても
つながりません。
F君の体調は少しでも良くなったのか?
どんな身体の変化があったのか?
聞きたいことは山ほどあるんですが
全然連絡が取れそうもありません。
心が通じ合うのも言葉が大事です。
特にボクの整体は、まず言葉で患者さんとつながります。
さて、英語の勉強(発音)の練習でもしますか