とある日、
寿の常連さん、Nさんとの会話
Nさん「最近、土曜日、日曜日と実家の片づけに行っているのよ」
寿 「どうして?」
Nさん 「弟が倉庫をそこに作るらしくて・・・。」
寿 「それじゃあ、ますます休みがなくなりますね」
Nさん 「まあ、そうなんだけど」
「それでね、面白いものを見つけたのよ」
寿 「んっ!それは何ですか???」
話は約40年前にさかのぼります
Nさんにはお姉さんがいて、その旦那さんというのが
福島出身。
そこでNさんが結婚した時に、義理のお兄さんに(姉の旦那さん)
お祝いで送られてきたものが、福島産の朝鮮ニンジン
(福島で朝鮮ニンジンが作られていることは知らんかった)
焼酎に浸けてあるんですが
Nさんの家族はお酒を飲む習慣はなく
貰った手前、処分もできず、倉庫に入れておいたそうです。
そして今回、Nさんが実家の片づけをしていると
台所の扉の中から同じ物を発見しました。
Nさんの実家の方たちも、お酒を飲む習慣がなく
もらった手前処分もできず
しまい込んだままになっていたようです。
その話に興味を持ったボクは
見せてほしい、という意味のことを言ったつもりだったんですが
貰うという話になっていて
その現物が・・・・・・。
(飲んでもないのに、40年という歳月はすごいもので
中身が自然に減っている・・・・・。)
向かって右がNさんのもの。
向かって左はまだ焼酎の味がありまして(少し飲んでみた)
飲めないことはありません。
が!!
40年付け込まれた朝鮮ニンジン
きっと、薬効成分が物凄く出ていると思うのですが
ううううううう〜〜〜〜〜〜ん、
どうしたらいい