6月のとある月曜日
暑くもなし、寒くもなし、絶好の行楽日和ってことで
新城にある、アルペン的な山として有名な
三津瀬明神山を登ってみることに
アルペン的なということで、高さはそんなに高くはないんですが
岩場や、鎖場、はしご場があって、大変スリルがあるという・・・・。
歩き始めてすぐに鎖場が
(う〜〜〜む、なかなかやるな!!まだ余裕!)
必死によじ登り進んでいきます。
鎖、はしごをクリアして何とか分岐点までたどり着きます
ここですれ違った人、4人(まあ、平日だからそんなもんか)
さて、ここでどうするか?(もう、余裕が無くなっている)
(無理して進まんでもいいかな?行楽に来たんだし
引き返しても誰も文句言わんし!足も疲れてるし・・・。)
なんてことを考えながら休憩をしまして
結果
進むことに!!
いけるとこまで行くことは最初から決まっているわけで
余分なことを考える必要はありません(少し、弱気だった…。)
いろんな汗をかきつつ、ズンズン歩いて行きます
またもや、何だかボロッちくて急な階段が出現
これを登ってしばらく行くと
おおっ!頂上だ!!
頂上には展望台がありまして、見晴らしがいい!!
(説明が書いてあるが、どこがどの山かよくわからん)
(天気は素晴らしい!!!)
ここで食事をとろうと思っていたんですが
ハエが多い!
これはかなわん!!ということで
行動食のナッツ類及び、スポーツ羊羹を口に放り込んで
下山の開始です。
来た道を引き返すんですが、山は登れば降りるは自然の道理
降りるのは、登る怖さの二倍
よくこんなところを登ったもんだと感心しつつ、来た道を引き返します
(手前に見えるのが ボクの足)
どうやって下ろうと思案するところ多数
いろんな汗をかきつつ下っていきます
(写真だと、ほんとのこわさの五分の一くらいになっている)
約5時間の行程で何とか登り口にたどり着きました
三津瀬明神山、楽しませてもらったぜ!!
今度は冬季だぜ!!!
って、それはやらん!!