浜松から鷲津。一人旅!
ボクの住んでいる静岡県湖西市は、調度浜松、豊橋の中間地点に 

当たります

電車の時間も20分ちょいくらい

距離も同じくらい(推定20〜25キロ)


8月の富士登山(予定。結局、天候不良で延期)に向けてのトレーニングには

よろしいと思われる距離
(登りと平坦の道では違う、と言う意見アリ)

と、言う事で



7月の最終日曜日の今日は、静岡市で用事があり浜松駅についたのがこの時間

計画では、ココから歩いて鷲津まで帰る

さらに、長く歩く事でどこがどう痛くなるのか

そして、痛くなってもさらに歩くとどうなるのか

自分の身体を使っての、実験歩行です

浜松から、歩いて帰ってきた経験を持つ人の話を聞くと

5時間くらいかかったよ。とのこと・・・・・・・・・・。

相手にとって不足なし

靴も新調したし、気持ちも負けていない感じです



さあ、出発です。

ひたすらテクテク歩きます

夕焼けが目に沁みます



ここら辺くらいまでが余裕で(スタートして1時間半くらい。まだ浜松市の中)

段々暗くなってくるわ

腹は減るわ

車の人は快調に走り去っていくわ(うらやましい・・・・・。)

で、なんともいえない気持ちです

快調だったのは最初だけで(3時間くらいで帰れると思ったくらい)

段々とペースが落ちてきて、しかも休憩に入るタイミングも早くなってきています。

あえて食事を摂らないようにしてみたんですが、やはりエネルギー不足は

歩くスピードに反映します

靴がいいせいか、脚の痛みはそれほど感じません。

しいて言えば足裏の筋膜の緊張、ふくらはぎの緊張、膝周りの筋肉の

緊張くらいでしょうか?

痛いとこまではいきません

その時のメモを見返してみると

・エネルギーを入れないと距離が稼げない(水とジュースのみではNG)

・脚は右膝が少々

と、書いてあり

休憩は1時間おきから、45分間隔になっています。

PM9時の弁天島の駅で休憩したときに

『歩きつかれてきた』と書いてあります


結局、寿限無堂についたのが10時35分

経験者の人の語る5時間は、そのまんまだったわけです


5時間歩いてみて、何かが掴めた様な、何にも掴めて無いような

ただ疲れたような、いい経験になったような

ただ、何とかやれたし、やりきったと言うのは

自分の中で、満足のいくものであったと思われます




整体Q&A

Q  夏の疲れって、いつ頃出るの?

A  人それぞれなんですが、大体8月の終わりごろから10月くらいでしょうか。

   やはり暑い時の冷たいものの摂りすぎで、内臓が冷えて消化、吸収

   が上手くいかなくなる。

   それが長く続いて、身体に不調が出るようです。




| 日常考 | 11:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | ↑TOP
風林火山
風林火山 
「疾(はや)きこと風の如く、徐(しず)かなること林の如く、
(おか)し掠(かす)めること火の如く、動かざること山の如し」の略。

7月27日土曜日

一年前から誘っていた浜名湖一周自転車の旅に

友人のK君が参加することになりました。

彼は慎重というか、自己保存能力が高いと言うか

危険を回避する能力が強いと言うか

肉体的苦痛を極力避けると言う特性を持っていまして

風林火山の『動かざるごと山の如し』のような男です

その動かざるごと山の如しのK君が参加するということは

昔から彼の特性を知っている友人達からすれば

山が動いたくらいのビックリするような事件であるわけです

もっとも、今回の参加(苦しいと思われる自転車の旅)の決意の裏には

まず第一に、医者からの忠告(太りすぎて早死にする)

そして、奥さんからの勧め(やはり太りすぎを警告)

さらに、自分自身のダイエットしなきゃ感(自分も危機感を持っている)

いろんなものがあった模様なんですが・・・・・・・・・・・・・・。


何はともあれ朝7時半出発です

参加は、K君とT君そしてボクと言う事で、自転車変態M君は

仕事の都合で不参加です。


(T君。相変わらず根拠のない自信を持っている)


(K君。さっきまでヨロヨロしていたが、カメラ前で猛スピード)

今回はK君初参加という事もあり、加えて猛暑がきつい事も

踏まえ、休憩を多めに取ります


(身体がでかいのか?自転車が小さいのか?)



(飲みすぎてお腹がゆるいT君。コンビニのトイレ独り占め)

ボクはと言えば、こんなん(浜名湖一周)なんて余裕

鼻歌交じりのお茶の子さいさい!なんてどっしり構えていたら、パンク




(絵に描いたような刺さり方。誰かの陰謀ではないのか?)


(泣きながら修理をして、何とか復活)

朝7時半に出発して、3時半に帰ってきました。
(少し時間がかかりすぎだと思うが・・・・・・。)

K君も初めてにしては頑張りました
(心臓が止まらんくて良かった)


何事も、やってしまえばなんということも無いんですが、やはり初めてのことは

緊張や躊躇などがあり、つい敬遠してしまうと言う事は

少なからず誰でも無意識にやってしまうものかもしれません。

しかし、K君・・・・・・。

誘われてから一年って、躊躇しすぎ



| 日常考 | 11:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | ↑TOP
明日のために!その二!
7月の21日に歩く練習をしたわけなんですが

当然、これだけでは足りない!!

と言う事で 

新所原の自転車変態M君の所まで歩く事を決定(電車で10分くらいの所)

7月22日月曜日、朝8時、寿限無堂出発

予定では11時までに、M君のところに到着している計画なんですが

前日の脚の痛みが全然回復していなく、なおかつ疲労も抜けきっていない

状況と言う事で、かなり不利な戦いです

今回は、2リットルのペットボトル二本(4キロ)

ポケットには、干しぶどう(非常用の食料)を携行しています。

またもや歩き始めてすぐ、左の股関節の痛みが発生

当然無視

コースは、あえて昨日と同じ白須賀に向かう道を選択します

昨日と同じ大倉戸に、1時間で到達

さてそこからがまた、脚の痛みとの闘いです





おんやど白須賀の物凄い坂をクリアします。

あとはM君の家まで平坦な道がひたすら続きます。

M君の所に行くのは理由がありまして

7月28日に、浜名湖一周自転車の旅が用意されていて

そこで乗る自転車を借りに行くためなのです
(当初は電車に乗って行き、帰り自転車の予定だった)



まあ、それはともかく

トボトボトボトボ歩いているわけなんですが

右ひざの内側と右足の足の裏の痛みが半端じゃ無く痛くなりまして
(当然、無視できるレベルではない)

右親足指が地面につけなくなってしまいました

それに伴いふくらはぎが硬く緊張しだして、膝下の感覚が鈍くなると言う・・・・・。

傍から見ると、物凄く遠くから歩いてきた人に見えるんですが
(ビッコになってるし・・・。)

実際は隣町

もし誰かに、どこから来たの?って話しかけられたら

『掛川です』って嘘の答えを用意していたんですが

誰に聞かれるわけでもなし・・・・・。

ヨロヨロ、フラフラ、トボトボと歩いていきます

予定より15分遅れでM君のところに到着です


自信をつけようと歩いて見たわけなんですが

何だか現実を突きつけられて、より不安感が増しているんですけど・・・・・。


明日のために!その2!

ただひたすら歩くべし

歩く事を身体に覚えさせるべし



整体Q&A

Q   歩きすぎて痛くなったらどうすればいいの?

A   とにかく冷やしましょう。

    膝関節や足の裏、アキレス腱などが炎症を起こしています。

    ストレッチを行なった後、しっかり冷やす。大事です(経験済み)
| 日常考 | 08:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | ↑TOP
明日のために!その一!
【備えあれば憂いなし】

いつ何時どんな事がおきても、準備をしていれば慌てふためく事も無く

物事に対処できる。


8月の2日(金曜日)に富士登山を決行する予定があり

最近歩いてない事を自覚
(自転車には乗っているが、これまた使う筋肉が全然違う)

これは何とかせねば!!!と言う事で

7月21日、日曜日

昼間、時間が空いているところを見計らって

歩くトレーニングを決行

あえて暑い時間の11時半スタート

リュックに7キロの重り(本)





水(2キロ)を入れたペットボトルで総重量9キロくらい

さて、いけるところまで行く予定でスタートです

歩き始めて3分くらいで左の股関節の痛みが発生

まあ、歩く身体になれるための痛みだと言い聞かせて、無視

白須賀を経由して、一時間で大倉戸に到達

そこからバイパス沿いに遊歩道があるので新居町方面に進みます

暑いことは暑いんですが、こっちの方は何とか耐える事が出来ます

問題は脚の痛み

先ほどまでは左の股関節が痛かったんですが

今は、右ひざの内側及び足の裏が痛くなってしまいました。

不思議なもので、右が痛くなってきたら、左の股間節は痛くなく 

むしろ右の脚のフォローをしているようです。

2時間経過して、やっと新居の街中に来ました

寿まであと一時間くらいの行程です

ココでさらに不利な状況がボクを責めつけます

知り合いのHさんに出会い





素敵なかぼちゃを二個くれまして・・・・・・・・・・・・・・・・。

ヘロヘロの後半戦に、さらにリュックが重くなると言う試練がボクに降りかかります
(ありがたいんですが、状況がちょっと・・・・。)

脚が痛くてスピードが鈍っている所に持ってきて

さらに背負っている荷物が重くなり、

歩くスピードは、ウォーキングをしている人に抜かれる始末


明日のために!その一!

ひたすら歩くべし

さらに、サロメチールで脚のケアをしっかりするべし



続きます
| 日常考 | 11:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | ↑TOP
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