ゴディバ(Godiva Chocolatier, ゴディバ・ショコラティエ) は、
ベルギーで創業した高級チョコレートメーカーである。
ベルギー王室の御用達とされている[1]。
現在はトルコの食品企業・ウルケル(Ülker)グループの傘下にあり、
アメリカ、ヨーロッパ、アジアなどにおいて
チョコレートや関連商品の販売を行っている。
(ウィキペディアより)
物の値段で、高くても納得してもらえるというのがブランドです。
そのものの品質や内容など(きっと、いいものは使ってるとは思うが)
あまり問題にされないで、そのブランドだからいい!らしい?!
バックでも財布でも、アウトレットに行くと女性が群がっているんですが
やはり、納得してというか『このブランドだから、この値段なのは当たり前』
って感じで、購入していきます。
最近、寿限無堂に対する問い合わせの電話で、こんな事がありました。
A氏 「もしもし、始めて電話するんですが。
ちょっと、教えてもらいたいんですが・・・・。」
寿 「はい、なんでしょうか?」
A氏 「値段を教えてもらいたいんですが」
寿 「はい、初回、初診込みで6000円で二回目以降から
4000円になります」
A氏 「分かりました」
ガチャン
施術の内容とか、自分の(A氏の)身体に対する考え方(寿の)
を、聞くわけでもなく、ただ値段だけです。
いいものは値が張る。(ボクの施術料はそれほど高くないが)
当たり前の事です。
人から与えられたブランドの価値(値段)は、なぜか納得してしまう。
しかし、自分の目や、自分の感覚で価値を判断する事は出来ない???
ピエールさんが亡くなった記事を読んで、寿限無堂をブランドにするには
どうしたいいか?と考えてしまったわけです。
世界的なブランドになるには60年くらいかかるという事は
(さっき、計算してみた)
日本国内では30年か?(これは、推定)
しかも、宮内庁御用達にならにゃいかんし・・・。
(無理やり押しかけて、皇后様の肩を矯正しようとすると
確実に、捕まる)
道のりは険しい